人に教えるということ
研修中にまだできていない人を教えることが多々ある。 私は人に教えるということをそれなりにやってきたが、 その難しさや今後どういったことに注意するべきかのメモ
どういった教える立場にいたか
- 研究室の後輩、同期、はたまた先輩に指導
- TAで実験の指導
何が難しい?
自分はわかっているが、相手はわかっていない
例えばプログラムの場合、条件文はifで書くと決まっている。 しかし、プログラム初心者はそれもまだ身についていない。 そこで、「いやif文に決まってるでしょ」みたいな言い方をしがち。 専門用語を多用する人にも言えることだが、 まずは誰が聞いてもわかるように話さなければならない。
口調
よく私は人に偉そうと言われることがある。 後輩にそういう口調で接するのは問題ないが、同期や先輩相手にはかなりまずい。 先輩には基本敬語なためそういったトラブルは無いが、同期相手にはどうするべきだろうか? また、語気が強めになってしまう傾向もある。 この記事を書いているのも、同期に指導中「語気強い」と注意を受けたからである。 私の指導教官もそうだった(語気強すぎて、初めの頃は涙目になっていた)ので、これは注意していくしかない。
解決策
- 誰が聞いてもわかるように話す
- 偉そうに聞こえないためにも敬語を使う?
- わけわかんないことをしていても平常心で教える?
後半2つは自信ない…